事業の資金繰りが苦しく、カードローンを利用してみることにしました

ようやく事業が軌道に乗り始めたと思った矢先のことでした。小売業を営んでいるのですが、顧客の需要に応えようとこれまで以上の供給をと考えたところ、その供給に耐えうるだけの資金がありませんでした。上向きになった売り上げが反映されるのはもう少し先のことで、その時には需要がいくらか収まっている可能性も考えられます。

ここは勝負をかける時期なのかもしれない

私はそう思いました。齢45にして始めた事業が、安定した軌道に乗る絶好のチャンス。多少無理をしてでも、ここは顧客の要望に応える場面なのかもしれません。私は兼ねてより目星をつけていたカードローン会社の審査を受けることにしました。

事業者専用カードローンを提供するオリックス

普通のカードローンでは事業用の資金としては使えないので、自然このような事業者専用カードローンを選択することになりました。使う日が来ないに越したことはないと考えながらも頭の端に置いておいた物が、ついに役立つ時がきました。

借りるお金は300万円

強気の借入額と言えないこともありませんが、勝負をかけることにしました。ちまちまやっていたのではいつまで経っても事業は上手くいきません。幸い審査は無事に通り、契約内容確認の連絡がきました。事務的な口調の担当でしたが、こと金銭に絡む事柄に関してはその方が私も安心できます。借りる側と貸す側の線引きはきちんとしておいた方が、ビジネスパートナーとしての信頼が築けますからね。

その後、実物のカードが送られてくるまで数日かかりましたが、ウェブで手続きを済ませば振り込みによる融資が可能ということで、私はそちらを利用することにしました。早く動けるに越したことはありませんからね。

オリックスから借りた300万円のおかげで、未だやや不安定ながらも、これまでよりはずっと安定した事業を営むことできています。銀行は先行きの見えない事業に融資を渋る傾向があるため、こういった気軽に借りられるカードローンがあると事業者側としては本当に助かります。

300万円は未だ返済中ですが、直に完済できるでしょう。そもそもそんな大金を短期間で返せば、また資金繰りに困ることは目に見えていますからね。事業に借金は付き物。私にもようやく分かってきました。今までそういった不安定な綱は渡らないつもりでしたが、渡るべき時には渡る、事業を上手く立ち行かせる為にはそのような強い心構えが必要なのでしょうね。